共済サービスの内容
退職のとき 退職届、組合員転出届書の届出
組合員が第2号厚生年金被保険者でなくなったときは、届出が必要です。
① 退職したとき
② 短時間勤務職コースへ変更したとき
③ 70歳に達したとき
◇ 退職届 を提出してください
※ 定年退職した翌日に再雇用フルタイム勤務社員となるときや、退職した日の翌日に別の国家公務員共済組合の組合員(第2号厚生年金被保険者)となる場合は、届出不要です。
※ 退職届の提出に際して、退職時に年金支給開始年齢到達前か到達後かにより提出いただく様式が異なります。
【年金支給開始年齢到達前の方】
退職届
【年金支給開始年齢到達後の方】
退職届(老齢厚生・退職共済年金受給権者用)
退職した日の翌日に地方公務員等共済組合(第3号厚生年金被保険者)の組合員となったとき
◇ 組合員転出届書 を提出してください
国家公務員共済組合の組合員期間は、地方公務員等共済組合の組合員期間に通算されます。
※ 退職した日から、1日以上の期間を空けて第3号厚生年金被保険者になるときは、「退職届」を提出してください。